
作り方
準備
- 器をあたためておく。
- チンゲン菜はゆでて水で冷やし、水気を切っておく。
- 練り白ごまをボウルに入れ、少量の鶏ガラスープでゆるく溶いておく。
作り方
- ニーダーのポットに強力粉と薄力粉と塩を入れ、タイマーを10分に合わせてスタートする。
粉が混ざり空気を含んだら、水で溶かしておいた重曹を少しずつ加える。
ひとかたまりになったら、乾燥しないようラップなどで包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。 - 台と生地にうち粉を振り、麺切りをする。
●麺をのす
生地を約70gずつに分割して、打ち粉をして製麺機でのす。
※目盛り④×1回 ⇒ 目盛り③×1回
●麺を切る
のした生地にしっかりとうち粉をして製麺機で切る。
※3mmカッターを使用。 - ②を沸騰したたっぷりのお湯で、途中でかたさを確かめながらゆでる。
ゆで時間は麺によって異なるが、3分位を目安にする。 - 中華鍋に油を敷き、にんにくとしょうがを炒め、ひき肉を入れてさらに炒める。
ひき肉に火が通ったら、テンメンジャン、豆板醤、しょうゆを入れる。
弱火で混ぜながらむらなく火を通す。 - どんぶりにしょうゆ、すりつぶした花山椒、ねぎ、溶いた炒りごまを入れる。
そこに熱くした鶏ガラスープを入れよく混ぜる。 - ⑤にゆでて水気を切った麺を入れ、④の肉みそをのせラー油をかける。
ゆでておいたチンゲン菜を盛り付ける。
自家製ラー油の作り方
- ボウルに一味とうがらし10gと花山椒5gを入れる。
- ごま油200gを小鍋に入れて木べらで混ぜる。
そのまま常温まで冷ましてこす。