袋田の滝 昔屋 様

茨城県「袋田の滝」に店を構える昔屋は、元祖けんちんそばの店として有名です。
「そばが中心で、1日500食ぐらい出ることもあります。うどんは多いときには1日100食くらい。
ところがオフシーズンになると、うどんは1日5食とか10食とかになるときもあります」
こう語るのは、店主で麺打ちも行う小林太郎さん。
1階と2階で合計100席のお店ですが、観光地の宿命として、来客に波があります。
「繁忙期で使ううどんのこね機は小麦粉を8kg単位で使うような大型。
来客が少ないときに使えるように、粉の量1~2kgで回せるニーダーを導入しました」
讃岐うどん用の特性小麦粉に、沖縄の自然海塩を使う、丹精こめたうどん作り。
小林さんが閑散期のうどん打ちに選んだのは、日本ニーダー「PK2025」でした。
「蕎麦アレルギーを起こさないように、うどんを作る設備では一切蕎麦粉は扱いません。
小麦粉1㎏に塩は40~50g、水分は50%くらい入れて、ニーダーで20分くらい回します」
小林さんは、そのあと生地をこね鉢に移し、手作業でコシを与えます。
2~3分かけて100回程度こねられたうどん生地は、ビニール袋でグルテンの活性化を待ってから、伸ばし、切られます。
「PK2025を導入する前は、1㎏の小麦粉なら手でこねていました。
そうすると、まったく他の作業ができなかったんです。
ニーダーを使うと、加水率を高めたゆるい生地でもきちんとこねられ、のどごしのいい、グルテンの強い麺になりました。
音も静かだし、モーターも熱を持たない。
しかも掃除が楽で超小型です。本当に使って良かったと思います。」

■店舗情報■
茨城県久慈群大子町袋田178
0295-72-3201
営業時間 9~17時(不定休)

各記事の内容は、取材当時の情報です。
詳細は各店舗までお問い合わせください。
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